よくある質問 QandA
| 造園業者さんの見積りにはどんなことが含まれるのですか? |
|---|
ご依頼内容によってさまざまですが、まず門扉やタイルなどの資材費、造園のための樹木や芝など、いわゆる材料費。次に、施工や植栽のための工事費、門灯など電気配線の必要な場合は電気工事費がかかります。 意外に気がつかないのは土工事費、解体費、残材処分費です。樹木を植えたり、外構工事をするときに土を持ち込む(客土)かどうか、工事する場所の土が適さない条件であれば土の入れ替えも必要です。リガーデンの際に、いまあるテラスなどの解体が必要な場合は解体費、作業に伴って出た不要物があれば残材処分費がかかります。 もうひとつ、運搬費、仮設費、消耗品費などをまとめた諸経費として、全体の工事費の10~15%が加算されます。 |
| 工事費にはどんな種類がありますか? |
|---|
一般的に、外構工事では、準備段階の基盤となる土木工事費や基礎工事費、壁材や床材を組んだり、ライトをつけたりする施工費です。 造園関係の工事は、花壇スペースの造作費、植物を植える植栽費です。 |
| どのくらいの日程を考えればよいでしょう? |
|---|
新築の場合の外構・造園プランは、住宅と同時進行が理想です。遅くとも建物の基礎着工時までには、プラン内容を決めておきましょう。住居外なので、設計段階でおろそかにされがちなアプローチの長さや駐車スペースなどは、あとになると十分に確保できない事態が起きやすいからです。 リフォームやリガーデンの場合は、工事の内容で差がありますが、野外作業のスケジュールは季節や天候で大きく左右されます。ご相談の段階で、実際の施工・植栽にかかる日にちを割り出し、そこに天候による遅延分を加えていくようになります。 |
| 造園業者さんに頼む前に、しておいたほうがよいことは? |
|---|
できれば、敷地測量図や住宅配置図などを準備してください。そのほうが、早く対応できます。ご希望の外構・造園のタイプやイメージは、家族構成や将来のライフスタイルの変化も考慮に入れて、ご家族で十分ご検討ください。ご希望がまとまらない場合は、担当がご一緒に考えます。 造園では植栽スペースの方位が植物の種類を左右しますし、外構では地盤の勾配と段差などで、排水方法や駐車スペースの形態が変わってきます。 |
| 相談したいことや、見積りの金額は言いにくいのですが・・。 |
|---|
「花壇の造作は頼みたいが、植え付けや芝張りは自分でやりたい」、「本に載っていた庭のデザインにした」、「こんなものを置きたい」・・などのリクエストもお気軽に。よいお庭を目指して、ご一緒に考えアドバイスさせていただきます。 見積りの内容が分からない、ご予算に合わないなど、どんなことでも納得がいくまでお気軽にご質問ください。 |
| 5m×2mくらいの庭を作るのに、どれくらいかかりますか? |
|---|
造園の見積りは、住宅のように坪当たりいくらという目安がありません。土の入れ替えはなしという条件で、芝生張りと花壇の半々、樹木は中~低木を5~6本、草花数種を施したシンプルな庭は7~25万円。洋風、和風などエクステリア工事をつけた庭は、基本的な内容で20~40万円、すみずみまで凝って作るなら50万円以上が、だいたいの予算でしょう。(予算額はあくまでも目安です。使用する資材等で大きく変わることもあります) 同じデザインでも、樹木や資材の金額で変わってきます。質を下げずに予算を削るなら、植えつけをご自分で受け持つのもひとつの方法です。 |
| 造園や外構などで分からない言葉があるのですが。 |
|---|
ご相談のときや、ホームページ・本などでよく使われる言葉をご説明します。 造園関連● アプローチ:門から玄関までの間、その通路。 オープンガーデン:高い塀や生垣などで道路と仕切らない作りの開放的な庭。 ガゼボ:庭園風景や池を見晴らすように設置される洋風の園亭、あずまや。 客土:植物を植え付ける場所の土が良くないとき、良質の土を運びこんで取り替えること。 コテージガーデン:英国の田舎の庭をイメージして植物を植え込んだ自然風の小さな庭。 コンテナ:単品植えの鉢以外の、植物栽培用の大型のプランター、テラコッタなどの容器。 コンポスト:堆肥や培養土。 酸度調整:植物に応じて土の酸性度を調整すること。 整形庭園:幾何学的なデザインで植物を植え込んだり、刈り込みを施した庭。 束石:デッキなどの根太を受ける束柱の乗る石。コンクリート製品が多く使われる。 高植え:排水を良くするために、土を盛った場所を作り植物を植え付けること。 土留め:花壇の縁に土のこぼれや流出を防ぐために置く石、レンガ、丸太など。 デッキ:リビングから庭へせり出して作られる場所。 テラス:建物の前面にコンクリートやレンガを敷き詰めて作られる場所。 透水層:水の透過・保水性のよい土層のこと。屋上緑化では、防水層の上に透水層を作って透水シートを敷き、土層を乗せる場合が多い。 トピアリー:葉が細かい常緑樹を刈り込み、幾何学模様や動物などの形に仕立てたもの。 トレリス・ラティス:植物のつるをからませたり、茎を支えるための格子パネル。 マルチング:杉や檜の樹皮をほぐしたものを土の表面に敷き、土の乾燥や飛散を防ぎ、美観を整え、雑草を生えにくくすること。 目土:芝の生長を促すために、芝管理の一環として上にまく土。 パーゴラ:つる植物をからませて日陰を作るための棚。 バックヤード:住宅の後ろ側にあるプライベート的な庭。 フロントガーデン:道路に面して作る玄関前の庭。 ボーダーガーデン:アプローチや住宅の外壁道沿いに作る、細長な帯状の花壇。 レイズドベッド:レンガや枕木などを積み上げて作った、地面より高い位置にある花壇。 ロックガーデン:石や岩を組み合わせてデザインした庭。 植物関連● カラーリーフ:葉の色が緑色以外の樹木や草。 灌木:高さ平均が40cm程で、細い幹が何本も伸びて株立ち状になる樹木。 クリーピング:地面をはうように茎を伸ばして広がる性質。 グランドカバー:芝などの庭の地面を覆う植物。 コニファー:洋風の庭園向きの色と樹形が美しい種類の針葉樹。本来は針葉樹の総称。 宿根草:常緑種や翌年も芽生えて生長する植物。 シンボルツリー:植栽スペースの中心的となる、樹形や葉形、花が特徴的な高木。 雑木:野山に自生する木材用ではない樹木の総称。落葉樹が多く、自然風の演出に効果的。 耐陰性:日照不足に耐えられる性質。半日陰や日陰の場所に適している。 耐寒性・耐暑性:低温または、高温に耐えられる性質。 低木・中木・高木:一般的に樹高が1m未満のものを低木、2m前後で葉張り0.4~0.5mのものを中木、3m以上に育つものを高木と分類する。 添景木(てんけいぼく):風景を調和させるように植えられる木のこと。 根締め:樹木の根元や庭石の周囲に植える低木など。 外構関連● ISO9001:設計からアフターサービスまでの、企業の品質管理システムを認証するためのISO(国際標準化機構)による規格。 いも目地:石、レンガ、タイルなどの目地が一直線になっている貼り方。 うま目地:石、レンガ、タイルなどを互い違いに並べた貼り方。 ALC:高圧高温で気泡を作り軽量化したコンクリート。断熱性、耐火性に優れている。 SPF材:構造材の規格の種類で、スプルース材、パイン材、ファー材がある。 オイルステイン:木目を生かした仕上げの着色塗装剤。 オイルフィニッシュ:木の表面に油性染料を染みこませ、木の風合いを生かした仕上り。 ガラ:コンクリートやレンガなどを解体してできたクズ。 感知エリア:人感センサーなどの機器で、センサーが反応する範囲。 コーナーポスト:フェンスやウッドデッキなどの角に立てる柱。 骨材:コンクリートを作る時に混ぜる砂利などの総称。 GL:建物周囲の地面の高さの平均した値、それを表す線。 グランドラインの略。 のり面(法面):傾斜土面。30度以上の斜度では石積み、よう壁等で保護する必要がある。 プラスター:石膏、しっくい、壁土などの、塗り仕上げに用いる材料の総称。 |
「たかがベランダされどベランダ」で植物を中心にベランダガーデンの工夫を紹介。
植木と旅行が趣味の眼科医さんが、小さな庭に適した植木をアドバイス。
植物の育て方(五十音別検索)、通信販売など。
五十音、季節などによる植物の検索。
造園建設関係者のための植物情報サイト(五十音、アルファベット別検索)。
グランドカバーの特性図鑑(植物名検索)。
地球環境の改善、都市景観の向上、建築物の付加価値向上などを目的とするNPO法人。屋上緑化を分かりやすく解説。
造園・建築関連のカテゴリー別に、用語を分類してある。
![]()